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施工事例
新築

貴重な“国産ヒノキ”造りのスクエア型サウナ事例

冬場は住宅工事に向かないため、今シーズンの冬は東京のサウナ会社から発注を受け、お客様に合わせたさまざまなタイプのサウナを製作しています。

 

以前、大津工務店が造る“国産ヒノキのバレルサウナ”を気に入られたサウナ会社の社長様から、お客様に体験していただけるよう「展示用に使うサウナを作って欲しい」とのご依頼を受け、バレルサウナとスクエア型の四角い小さなサウナの2台を製作しました。

 

 

《ヒノキの良さ・メリット》

◉香り

杉や松に比べて、ヒノキは特に香りが良く、扉を開けた瞬間から香りに癒され、極上のリラックス気分を味わえます。

 

◉防虫効果

松はヤニが出て使っているうちにヤニ袋ができてきますが、ヒノキは防虫効果があり、ヤニ袋もできないため、汚れる心配がありません。

 

◉熱に強い

熱に強く、変形しにくいという特徴があるので、安心して長くお使いいただけます。

 

◉耐久性・耐湿性・耐水性

木が乾燥して痩せてくると、松は隙間ができ、杉はパキパキと音がしてきます。

家づくりにもよく使われる杉ですが、赤い部分(レッドシダー)は強いですが、白い部分は弱いため、屋内では問題ありませんが、屋外には向いていません。

屋外に設置し、長く使うことを考えた場合、「耐久性」「耐湿性」「耐水性」に優れたヒノキが一番です。

 

■貴重な“国産ヒノキ”造りのサウナ

サウナブームにより、サウナを扱うところは増えましたが、国産ヒノキを使い、自社加工~製作まで行っているところは全国でもそう多くはありません。

そして、同じヒノキでも、多くは中国から輸入したものを使っているため、“国産ヒノキ”のサウナはとても貴重です。

 

お話をいただいた東京のサウナ会社のショールームには、大津工務店が製作した国産ヒノキのサウナの他に、中国製の輸入サウナも1台展示されており、ご来店いただいたお客様には、その違いを体験していただいています。

そして、国産ヒノキのサウナを気に入られたお客様のご要望を受け、家づくりで培ってきた技術と経験を活かしながら、形も大きさも加工も違うサウナを、一つひとつ丁寧にオーダーメイドで製作しています。

 

 

■組み立て時を考慮した「木材加工」

今回、大津工務店では「サウナの材料仕入れ~木材加工」を担っています。

木材の加工が完了すると、基本的に「組み立て・設置」はサウナ会社の方で手配した現地スタッフが行います。

そのため、誰が組んでもいいように、すべての板に番号を振ってわかりやすくしています。

加工した木材の配送前には必ず、組み立て確認を行なっているので、ビスの穴も空いており、現地で組み立ての際も、穴に合わせてビスを打てば良い状態にしています。

現地で組み立て・設置のできる職人がいない場合などは、大津工務店が現地まで出張して組み立て作業まで行うこともあります。

 

■オーダーメイドのスクエアサウナ事例

形も大きさも加工も違う、スクエア型サウナの製作事例をご紹介します。

 

①スクエアバレル:個人宅(大阪)

マンションのベランダに設置されたスクエア型のバレルサウナ。

高層階で人目を気にすることなく、外の景色を眺めながらサウナに入り、そのまま外気浴も行える…自宅でこのように楽しめるとは夢のようですね。

サウナの熱源には電気ストーブが設置されており、サウナ入口にはリモコンが付いています。

 

サウナルームは1人で入ればゆったりできますし、詰めて入れば2人まで入れます。

 

スクエア型のアール加工は、見た目にも美しくきれいです。

木材加工の際は、アール部分の板は幅を狭くしていかねばならないので大変でしたが、美しく仕上がって、ベランダにピッタリと収まっている様子を見ると嬉しくなります。

 

②スクエアサウナ 正面+片面ガラス:T様(大阪)

屋内設置用のスクエア型のサウナルーム。

正面と片側サイドにガラスが入る開放感のあるサウナです。

 

L字型で中も広いので、ゆったり入るなら3人、最大4~5人一緒に入れます。

 

バレルサウナに比べ、スクエア型サウナは壁が多くなる分、加工日数が2日ほど多くかかります。

そして、このようにガラスが入ると重量が出てきて、かなり重くなるため、加工も組み立ても大変になります。

 

写真は、加工を終えて、組み立て確認を行なった時に撮影しました。

組み立てて問題がないか確認した後、解体して配送し、現地で再度組み立てになります。

現地での組み立ては、サウナ会社が手配する別の職人が行うため、どのような場所に設置されて利用されるのか、楽しみです。

 

③スクエアサウナ 正面ガラス:T様(沖縄)

先ほどと同じ、屋内設置用のスクエア型のサウナルームですが、こちらはガラスは正面だけの一回り小さいタイプです。

サイドにガラスが入るか入らないかの違いで、開放感や見た目の雰囲気が変わるのもわかります。

ゆったり入るなら2人、詰めて3人でご利用いただけます。

 

④1人用スクエアサウナ 窓あり/窓なし:㈱T様(栃木)とM様

屋内設置用の1人用スクエア型のサウナルーム。

 

同じ形で窓あるタイプと窓がないタイプです。

1人用で空間も広くないため、窓があるかないかで中の雰囲気や明るさが大きく変わります。

 

こちらのサウナは、壁を厚くして欲しいとの要望があり、壁厚が70mmあります。

通常のサウナで入れることのない、断熱材・スタイロフォーム30mm(青い部分)が入っています。

そして、この上から杉の羽目板を貼って仕上げます。

 

中はヒノキで、外は杉のサウナルーム。

屋外設置の場合は杉を使うのは向きませんが、屋内設置でのご利用であれば、外は杉でも問題ありません。

「耐久性」「耐湿性」「耐水性」に優れた国産ヒノキですが、木材の価格も上がります。

そのため、屋内設置であれば、このように中と外で使う木材を変えることで、価格を抑えることにもなるのです。

そして、中はヒノキなので、香りに癒されながら整うことができますし、熱に強く、変形しにくいので、安心して長くお使いいただけます。

 

⑤スクエアサウナ ドア上部窓付:P㈱様(三重)

ドアの上部に窓が付いた4人用のスクエア型サウナルームです。

こちらのサウナも現地で杉板を貼って仕上げます。

 

窓は上部だけなので、サウナの外から中が丸見えにならず、そして、奥にも窓があり明るさを感じるので、窮屈感がなく、リラックスして過ごせます。

 

⑥スクエアサウナ 引き戸タイプ:山梨

2人用の引き戸タイプのスクエア型のサウナルームです。

開き戸のように前後にスペースがいらないため、省スペースでも設置が可能です。

引き戸はガラスで、奥に窓もついているので、開放感があり広く感じます。

 

さまざまなタイプのスクエア型サウナを紹介しましたが、バレルサウナもさまざまなタイプを製作しています。

バレルサウナの事例はまた次回、ご紹介します。

 

他社とは差別化を図った、自社だけのオリジナルなサービスを提供したいと考えているオーナー様、ぜひお気軽にご相談ください。

バレルサウナ「加工~組立」、オシャレな“バレルルーム”としての活用も

 

大津工務店がプロデュースし、飯山市大川の小さな森の中に建てた「~リトリート&ホテル~ ツリーハウス小森」にも、バレルサウナを設置しています。

https://treehouse-oef.com

 

 

【お問い合わせ】

お家のこと“国産ヒノキ”造りのサウナのこと、お気軽にご相談ください。

HP:https://www.oef.co.jp/contact/
TEL:0269-26-5163(9:00-18:00 日曜定休)